
また、自主研究として浄化槽の適正処理技術の開発、維持管理技術に関する調査研究を行うことで浄化槽技術の発展に寄与するとともに、得られた情報を整理し講習会業務等に役立てています。
調査研究
国の行政施策に必要な基礎調査、新たな技術開発に対応した維持管理技術等の検討を行っています。団体や民間からはそれぞれの抱える課題に対して、調査研究、技術支援を行っています。
既往の実績 (昭和40〜平成25年度)
調査研究課題 238課題→(PDF)
生活排水処理計画策定
地域の生活排水処理計画について、人口減少等の社会情勢の変化を踏まえた計画の見直し業務、汚泥処理計画の策定等、地域の実情に応じた生活排水処理計画策定の業務を受託しています。
既往の実績 (昭和61〜平成22年度)
受託業務 32件→(PDF)
機能調査・技術支援
浄化槽の機能調査、し尿処理施設及びコミュニティ・プラントの精密機能検査を行っています。
既往の実績(平成5〜24年度)→(PDF)
流入物質の影響試験
浄化槽には家庭生活において使用される洗剤、洗浄剤等や浄化槽の維持管理の際に使用される殺虫剤、消泡剤等、様々な物質が流入する可能性があります。これらの物質について、浄化槽の処理機能に及ぼす影響を明らかにするための評価試験を実施し、使用の可否及び使用の条件を評価しています。
既往の実績 (平成15〜20年度)
環境技術実証事業

当教育センターでは、本実証事業開始当初から試料採取・分析等業務に携わり、平成19年度から23年度は実証機関として参加しています。
既往の実績 (平成15〜24年度)→(PDF)
実証機関業務5技術 試料採取・分析等業務7技術
学会報告


調査・研究グループ Tel:03-3635-4885 Fax:03-3635-4886
E-mail:chohsa@jeces.or.jp