本文へ移動

浄化槽設備士試験のご案内

浄化槽設備士試験におけるオンライン申請について


〇「オンライン申請の流れ」については、下記の設備士試験の受験資格と申請区分に対応した
 オンライン申請の流れを掲載しますので、ご確認のうえ、申請ください。
  【設備士試験では、下記の受験資格[A],[B],[C]に応じて、申請区分が変わります。】
   ※詳細は、このページに掲載する「3.受験資格」の内容をご確認下さい。
  A.学歴と必要な実務経験年数
  C.職業能力開発促進法(旧職業訓練法)による技能検定のうち検定職種を1級または2級配管
   (建築配管作業)とするものに合格した者

1.試験日時

 令和6年7月7日(日)  12時30分から17時10分まで
 (学科:12時30分~15時30分 実地:16時10分~17時10分)
 ※令和7年の試験日時は3月末頃に掲載予定です。

2.試験地

 宮城県・東京都・愛知県・大阪府・福岡県

3.受験資格

 (次のA、B、Cのいずれかに該当する者)
A.学歴と必要な実務経験年数(令和6年3月31日現在で計算)
学歴
実務経験年数
指定学科
指定学科以外
大学卒業後
専門学校「高度専門士」卒業後
1年以上
1年6ヵ月以上
短期大学卒業後
高等専門学校(5年制)卒業後
専門職大学前期課程修了後
専門学校「専門士」卒業後
2年以上
3年以上
高等学校卒業後
専門学校卒業後
(「高度専門士」、「専門士」以外)
3年以上
4年6ヵ月以上
その他(学歴問わず)
8年以上
(注)
  1. 「指定学科」とは、省令で定めている学科(土木工学、都市工学、衛生工学、電気工学、機械工学または建築学)およびそれに準ずると認められる学科をいいます。なお、申請時に受験資格に直接関係のある最終学歴の卒業証明書を提出していただきます。
  2. 「実務経験」とは、「浄化槽設置工事またはその構造若しくは規模の変更工事」における現場での施工経験をいい、浄化槽の販売、設計、保守点検、清掃並びに指導、教育、研究等の業務は入りません。
「指定学科」の詳細は、管工事施工管理技術検定と同じ内容になります。
B.建設業法による1級または2級管工事施工管理技術検定に合格した者
 ※技術検定に合格した者とは、第二次検定合格者(管工事施工管理技士)を指し、第一次検定合格者(管工事施工管理技士補)は含まれません。
C.職業能力開発促進法(旧職業訓練法)による技能検定のうち検定職種を1級または2級配管(建築配管作業)とするものに合格した者
 ただし、平成16年度以降に2級配管(建築配管作業)に合格した者にあっては、同種目に関し4年以上の実務経験を有する者
 ※改正前の職業訓練法施行令による「空気調和設備配管」、「給排水衛生設備配管」または「配管工」を含む

4.受験手数料

 31,700円 ※ 非課税取引

5.受験申請方法

 オンライン申請にて受付します。

6.受付期間

 令和6年4月1日(月)から令和6年5月20日(月)まで
 ※令和7年の受付期間は3月末頃に掲載予定です。

7.受験案内

問い合わせ先

 公益財団法人日本環境整備教育センター 国家試験担当
 〒130-0024 墨田区菊川2-23-3
 Tel:03-3635-4881
公益財団法人
日本環境整備教育センター
〒130-0024
東京都墨田区菊川2-23-3
TEL.03-3635-4880(代表)


TOPへ戻る