
平成7年10月保健文化賞を受賞したこと及び教育センター創立者の楠本正康先生の功績を記念して、浄化槽に係わる調査研究を奨励することを目的として、全国浄化槽技術研究集会において、研究発表されたもののうちから優秀課題を選考して研究奨励金を贈呈しています。
- 表彰賞金
最優秀課題30万円
優秀課題10万円
- 表彰実績(平成8年~平成30年)
最優秀課題15件
優秀課題42件
最近3年間の研究奨励・楠本賞受賞課題
年度 | 課題 | 発表者 |
平成29年度 | 優秀課題1 「浄化槽分野の社員満足度アンケート調査結果に関する一考察」 | 石川 勝 |
優秀課題2 「音声認識を活用した浄化槽維持管理システムの取組みについて」 | 東 晃一 | |
平成30年度 | 最優秀課題1 「福島県における小型合併処理浄化槽の破損及び補修の現状」 | 棚木 康仁 |
優秀課題1 「接触ばっ気方式を活性汚泥法様式に運転変更した高負荷流入対策の実例について」 | 西岡 卓馬 | |
令和元年度 | 優秀課題1 「消毒前後における浄化槽処理水質(BOD)と大腸菌数の評価」 | 友生 祥平 |
優秀課題2 「人口減少時代における市町村の汚水処理事業選択の研究」 | 重久 真一 | |
優秀課題3 「水質悪化の防止対策を踏まえた維持管理について」 | 斎藤 智和 |
過年度受賞課題一覧はこちら (245KB) |
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